学歴について考える②
Tです。前回は、なんで就活で学歴が大事なのか書きました。今回は具体的に就活では、どの学歴はどれだけの価値があるのか書きたいと思います。
学歴について考える①
Tです。今回は、就活における学歴について書きます。
足るを知るについて考える
どうもTです。今回はこのブログの裏テーマである「負け組にならない」について書いていきます。負け組って具体的に?って話はまた追々記事にします。
戦略的について考える
Tです。このブログの趣旨は「普通の学生でも戦略的に動けば内定はもらえるから情報に踊らされないでね」です。
このブログを読んでもらいたい人について考える
初めまして、Tと申します。
就活に関する記事をゆるく書いていきたいと思っています。基本的に趣味で書くつもりなので、一切の責任は負いません笑
一方、就活はその人の人生を決定づける重要なイベントなので、誤った情報があればすぐに訂正いたしますし、議論も大歓迎です(感情のみで批判するのだけはやめて下さいw)
なんで就活のブログを書こうと思ったのかと言いますと
「きちんとした戦略を立てて行動すれば内定は取れる」という当たり前の真実をどうして誰も教えないんだろう?って疑問に思ったからです。
また、就活という言葉が一人歩きして実態と乖離してるなーと思い、これから就活をするであろう学生たちには情報に踊らされず納得のいく就活をしてほしいという老婆心がもう1つの理由ですw
読んでもらいたい人は、中・高生と普通の文系大学生です。
理系の学生は、自分の専攻ありきで就活をするので、何社も受ける必要がありません。また、企業側の理系人材の求める人物像がはっきりしているので、需給バランスが取れていてミスマッチが起こりにくいです。結果として、社会不適合者でない限り数社受ければ内定はもらえます(教授の推薦を貰っていわゆる就活さえしない人もザラにいます)
したがって、理系学生は特に苦労することなく就活を終えるので、書くことがありませんwということで除外します。
一方、文系は、そもそも社会で役に立つ専門分野なんてないので、ある程度戦略的に就活をしないと目も当てられない可能性が高いです。記事にすることがいっぱいあるので対象としました。
次に「普通の」というところがミソで私の定義する普通の学生とは
・最終学歴が東大京大(一橋)である
・体育会に所属している
・コミュ力、政治力(カリスマ性)がある
・客観的に見た目がいい
・ネイティブ並の英語力
・客観的に優れている経験がある(インターハイ出場、アカデミー分野での賞歴等)
どれにも当てはまらない人たちを指します。高校の文理選択で文系を選んだ時点で就活が一気にハードモードに突入するという現実を受け入れて下さい。
どうして上記のいずれかに当てはまったら普通の学生じゃないのかは追々記事にします。
私の定義からすると、恐らく文系学生の9割以上が「普通」になると思います。でも、心配しないで下さい。冒頭にも述べた通り戦略的に動けば内定は確実に取れます。その方法論をこれから記事にしていきます。お楽しみに。